「当たり前?フツウって何? アスペルガーの二次障害と向き合う」

ban1 天職実現マスターマインドコーチ育成講座



ホリスティック・パフォーマンス☆催眠コーチ
発達障害・催眠コーチ
ソウルプランリーダーの みつこです(*^_^*)

ブログを読んでいただき
ありがとうございます!

今朝は、娘が学校へ行くといい、
5:30に 起きだしました。

学校へ行く

いたって 当たり前に 
思われること かもしれませんが

発達障害、
アスペルガー
強い情緒障害、鬱症状
不登校があって

週1日 行ける日があればよい
中1の 娘、

我が家では そうでないのです。

あたりまえのことは あたりまえでない――

昨日は、何をやっても 何度起こしても、
コンコンと 眠り続け…… 

夕方4:30まで 

眠りの森の 眠り姫のように 
娘は 眠り続けました。

もちろん 病院にも通い
カウンセラー、心理の先生の指導も受け
投薬が 本当に 合っているのか 
いま 調べてもいます。

福祉や、学校関連の諸先生、
放課後等デイサポートの先生がたとも
タッグを組んで

娘を最大限サポートできるような
しくみづくり 応援も 心がけています。

その一方で

学校へ行く ということを

もう ここまでくると

「絶対 行かなくちゃいけない」

「絶対 〇〇 しなくちゃいけない」

なんて アタマの 枠組みは

とうの昔に わたしの 
アタマの中からは
消えているのです。

あたりまえのことは あたりまえでない

娘のおかげで わたしは 
フツウの 日常を 2倍も 3倍も

味わい 深く 学ばせてもらい

自分にとっての「フツウ」って

「本当に 本当? そうなの???」

と 今一度 しっかり吟味する
振り返る いい機会を
もらっているのかもしれません。

娘にとって 素敵な1日となりますように☆彡

元気が出る 朝ごはんを つくってあげて
今朝も 送り出しました(*^_^*)

そして
今日 午前中は

夫が  
胆のうの 摘出手術をしてから
ちょうど 2週間たち

退院後 はじめての 
診察へ 行ってきました。

意外と早く 上機嫌で
帰ってきたので

ああ 病院の先生からも
だいじょうぶだと
言ってもらったのかな

これで 少しずつ 日常に戻っていくねと
よかったねと 声をかけました。

そして ふたりで 
午後から ブラリと
快気祝いで 

夫のリクエストの お気に入りの 
自然食レストランへ出かけ

栄養たっぷりのバイキングランチを
堪能してきました。

胆のうを取ったら
性格が 変わるかも?

と 以前 夫は
自分で言っていたのですが

自分でどう思う?
と 聞いてみると

まだ わからない、とのこと。

そりゃ そうだ、と 笑いました。

でも 鋭い 娘は 
わかっていたようです。

少し前のこと

娘は 学校に行った時に
担任の先生に

「ひとって 病気になると

 おだやかに なるんですね――」

と 感慨深く 言っていたと

不登校 でも 
先生との連絡は 密にとっている
電話のなかで

先生が 娘が ぼそっと
尊敬する 父親のことを そう語っていたと
教えてくれました。

わたしの夫は 娘と同じく
アスペルガーがあります。

わからないで 
大人になってしまったタイプです。

非常に論理的で、
IQも おそらくわたしなんかより ずっと高く

プログラマの仕事をしており
職人気質で、責任感も とても強いのです。

でも 常に 生きづらさを 抱えてきて、

そして 子どものころから
なんとか 定型発達の人々の社会に
適応しようと

自分を 枠に 押し込めて 
生き抜いてきたのだと 思います。

診断は受けていませんが
アスペルガーだと
本人も 納得していて

娘の よくわからない言動などは
アスペ側からの 論理的な説明を
明快にしてくれて 
よくわたしに アドバイスをくれます。

娘も 父親には 一目おいていて
尊敬しています。

夫の 胆のう炎の
最初の発作が起きたのは

わたしが 娘を出産した 直後
まだ 病院にいるときだったので

そうした 爆弾のような痛みを
13年も 抱えていたことになります。

それは 食事云々からではなく 

つねに 緊張を強いられる 
ストレスからきていたと思うのですが

夫は

「今年の前半は 精神が病んで
 そして 後半は 体に 出て。。。」

(でも よかったのかも……)

そんなふうに 最後は 言っているように
聞こえました。

8月 発作直前にも

以前からも 何度も

アスペルガーによる 
二次障害からくる 強い鬱、
自殺や 失踪の ほのめかし

いよいよ本当にやるかもしれないという
兆候、サインは ありました。

この夏のある晩も
神戸に翌日出かける日でしたが

「帰ってきたら 

 後始末をすることになるかも しれないけど

 頼む――」いわれ

夜中まで3時間近くも
コンコンと話し
夫に コーチングをして

「それ」を 思いとどまらせた 一件がありました。

自分で「前半は 精神を病んだ」
と言っているのを聞いて

ああ 自分でも わかってるんだー
と わたしは 少し 驚きました。

いろいろ あったけど
でも よかったのかもしれない

一瞬 一瞬は いま 精一杯
ただ 最善を尽くす

その積み重ね。

そして つねに 前だけを 見て
たんたんと 進み続けていく。

「もう がんばらなくても いいよー」

この夏以来
夫には 何度も 何度も
わたしは 言ってきました。

それは 気休めでも なんでもなく
ほんとうに そう 思うから

そして

究極的には
なんとかなるから――

あの 真夏の一件以来

なぜか 腹が座ってしまった
わたしが いるのです。

そして 本当に コーチングを学んでいて
よかったな、と 今 思うのです(*^_^*)

みつこ

ホリスティックパフォーマンス催眠コーチ
発達障害・催眠コーチ
ソウルプラン・リーダー   

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